介護福祉士って実際のところどうなのか?
介護福祉士の国家資格が1987年にできてから、介護福祉士資格の登録人数は約41万人にもなります。
日本の社会の高齢化に伴い、専門家である介護福祉士のニーズが非常に高まっているのです。
ところが介護を取り巻く環境やしくみ、すなわち介護保険や介護福祉士養成の制度は改正が繰り返され、
初心者にはかえって分かりにくくなっています。
そこで本サイトは、介護福祉士になる様々な方法、国家試験の詳細、介護福祉士とはどういう仕事かと言った、
これから介護福祉士の資格取得を目指す方には欠かせない情報を整理しました。
私が『福祉』に興味を持ったのは高二の時です。介護のボランティアがきっかけでした。そ
れまでは全く違う職種に就くつもりでいましたが、180度方向転換して福祉を学べる短
大へ進学しました。
就職で介護(老人ホーム)を選んだのは、正直言ってたまたまです。
しかし、介護の現場で実際に働き始めてみると、この仕事は今の日本にとって本当に必要な職種であり、
そしてとてもやりがいがある仕事だと感じました。
そこで私は介護現場で働きながら介護福祉士の資格を取得しました。
介護福祉士としての主な仕事は、移動、食事、入浴、排泄介助、レクリエーションその他です。
利用者一人一人に合ったケアに気をつけていますので、考えなければならないことはとても多いです。
例えば、私は特別老人ホー
ム(特養)とデイサービスでの勤務経験がありますが、デイサービスと特養ではまたニー
ズが違います。それぞれ目的に合った介護が必要になります。
このように実際の介護現場では、教科書だけでは到底分からない出来事も起こりますが、
その度に利用者やご家族から沢山の事を学ばせて頂く日々ですね。
又一方で、哀しい別れにも直面します。こればかりはどうしようもありませんが、その
『別れの時』が来るまで、いかに利用者に楽しく、充実した日々を過ごして頂け
るか。これは私達、介護福祉士だけではなく、介護に関わる人間が追求すべき課題だと思っています。
最後に、これから介護福祉士を目指す方へのメッセージです。
今、介護福祉士はとても注目された資格で、私の周りにも介護福祉士の資格取得を目指す方は多いです。
現場では、まだまだ手が足りない状況ですから、介護福祉士さんが増えることはウエルカムです。
正直言って、心身共に辛い事もありますよ。でも介護福祉士にはやりがいがあります
。笑顔が見られなかった方が笑って下さるようになったり、自分で食事が出来な
かった方が一人でスプーンを持って食べられるようになったり。言葉では言い表せない
喜びがあります。介護福祉士と言う立場はありますが、利用者と『家族』のような関係を築けることもあります。是
非当サイトを活用され、介護福祉士の資格の特性、必要性を感じて頂下さい。
質の高い介護福祉士が沢山誕生し、共に手を取り合って、充実した『福祉』を創りだせると素晴しいと思います。
(杉山夕子 介護福祉士歴6年 愛知県)
本サイトを今後も宜しくお願いします。なお、国家試験要綱は常に変化しますので試験の主催者に必ず最新情報を御確認下さい。本サイトの情報による損害に責任は負いません。それでは、あなたの国家試験合格を願っております。
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